<事業仕分け>理化学研究所など対象に実施 第2弾2日目(毎日新聞)

 政府の行政刷新会議による「事業仕分け第2弾」(前半)は2日目の26日、理化学研究所など研究開発系を中心に14独立行政法人45事業の仕分け作業が行われる。昨秋の第1弾で科学技術予算の廃止・縮減判定が批判された経緯があり、枝野幸男行政刷新担当相は「科学技術振興の理念は共有している」として、研究分野や管理部門の重複がないかなど事業の効率性に焦点を当てる方針を示している。

 26日午前は理研の「先端的融合研究の推進」業務や、水産大学校の「水産に関する学理・技術の教授及び研究」などの仕分け作業が行われた。午後はファミリー企業との随意契約が多いとの指摘を受けている都市再生機構などが予定されている。【影山哲也】

【関連ニュース】
事業仕分け:「廃止」事業、国主導で存続も
事業仕分け:5社がネット中継 カード番号など要求に批判
事業仕分け:JICA大幅縮減 4法人8事業「廃止」
事業仕分け:第2弾傍聴に700人 「マンネリ」批判も
事業仕分け:蓮舫議員「もともと節約できたのでは」

<国民新党>参院選東京選挙区に新人(毎日新聞)
殺人の少年に懲役5〜10年=裁判員「被告の将来に迷った」−さいたま(時事通信)
東海大八王子病院で女性患者死亡(産経新聞)
団鬼六さんが食道がん公表(時事通信)
6月18日施行を閣議決定=改正貸金業法(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。